ラインレーザーセンサー導入により広がる測定内容
ラインレーザーセンサーによるスキャニングで外観形状を正確に読み込むことができ、さらにそのまま3D CADデータと比較し、実際のサンプルとのズレや反りなどを目視で確認可能です。これまでの測定では数値化された二次元的なデータでしかなかったものを、新たに画像による三次元的な表示へと可能にしました。
プロニクスでは三次元座標測定機[SVA1000A](東京精密)にラインレーザーセンサーを搭載し、3Dスキャニング(スキャン)サービスを受託しています。
プラスチック樹脂成形品、アルミダイカスト、プレス成形品などをスキャニングし、3D CADとの比較照合を行います。
細かな点群データの取得が可能であり、表面の歪みなどを視覚的に確認することが可能です。
使用機器:三次元座標測定機:SVA1000A+ラインレーザーセンサー(東京精密)
ラインレーザーセンサーを使用した測定では3D CADモデルが必要です
Rapidform XOV (ラピッドフォームXOV)
スキャニングデータを用いて全体の反りを確認できるカラーマップ!
スキャニングデータを断面形状として表示可能。外観形状の実際のズレを目視で確認!
基準の取り難い自由曲面の評価に最適!
カラー段階出力でNG箇所が一目で分る!
①大きいサイズの製品をスキャンする事が可能です。
例) 幅600mm~幅700mm、高さ300mmまでの製品
②スキャニング(スキャン)の結果は数千万点にも及ぶ場合がありますが、専用の評価プログラム(RapidformXOV)により、詳細な評価が可能です。
③測定結果はカラーマップ形式にて提出。3D CADと比較した際のサンプルの反りなどを色をつけることで表示します。
例)3D CADに対してプラス方向に沿っていれば黄色~赤、マイナス方向に沿っていれば水色~青にて表示。
④従来の測定が困難な曲面に対しての評価が可能です。
カラーマップ、輪郭度
⑤点群データ(ascii)をポリゴン(STL)化する事が可能です。ポリゴン化したデータを提出することもできます。
断面形状での表示が可能!
3D CADから断面を作成し、二次元的に形状を表示可能
D-Sec2(緑のライン) 3D CADの断面
D-Sec2(赤のライン) スキャニングデータの断面
緑のラインと赤のラインを重ねることで実際の形状とリアルに比較
自由曲面の測定
固定基準設定の困難な製品でも測定可能
3Dベストフィット機能により基準設定なしで3DCADと比較、照合できる
●データ提出形式 「ASCII データ」「測定実測値データ」「画像データ(カラーマップ」
●スキャニングをする上での条件
透明、半透明ではないこと
鏡面仕上げになっていないこと
深い凸凹、狭い隙間や穴形状がある製品はスキャニングできない可能性があります
■Rapidform XOV □HOLOS
■Rapidform XOV □HOLOS