測定業務従事者や、測定機器の管理責任者の方に向けて、より測定のアウトラインを捉えていきます。
測定者としての考え方のプロセスを確立し、より測定の標準化を進めます。
※内容は予告なく、変更となる場合がございます。詳しくは、検査測定部までお問い合わせ下さい。
※内容はプロニクスでの汎用的な測定方法であり、企業様毎の仕様に則ったものではございません。
1、測定の不確かさ
・系統要因
視差誤差
触圧
測定機器の器差
温度、湿度の管理
・偶然要因
NC機の器差
気圧
微振動
・間違い(不注意)
2、測定形状のバラツキ
・安定した測定基準を考える
サイン誤差とコサイン誤差
より広範囲での面補正
・交点や角度は誤差が出やすい
測定範囲が小さい⇒バラつき大
・繰返し精度
材料の硬度
反りや傾き
・治具の活用
その利点と留意点
3、再現性がある測定結果
・必要な測定精度を検討する
測定結果の近似値の扱い
・同じ条件での測定を心掛ける
測定機器の使用方法
測定者を標準化する教育
再現性チェックシート
1、測定機器の特徴を知る
・測定機器の特徴と利点と欠点
接触と非接触
座標系測定機と幅測定器
サンプルの大きさと、要求精度
多数個測定と、一部のみの測定
対応している測定要素
・測定機器の器差
測定機のスペックを確認
触圧と繰返し精度
2、測定内容を検討する
・必要な測定精度を検討する
製品の特徴
重要管理寸法
エンドユーザーからの要求
・形状のバラツキ、不確かさを確認
過剰品質=高品質ではない理由
測定顕微鏡でRを測る
(実機使用)
・測定機の費用対効果を検討する
測定機器のスペックとコスト
測定環境のレベルとコスト
測定者の確保と教育
3、最適な測定基準の検討の為に
・ユーザー要求を考える
ユーザー仕様を確認
勘合部品の測定基準も考慮
・より再現性のある測定基準を考える
サイン誤差とコサイン誤差
より広範囲での面補正
1、トレーサビリティと校正
・何が高精度?
正確度と精度
真の値は未知=誤差も未知
JISでの定義
・校正と調整(メンテナンス)
4W1H要件による測定誤差
誤差を補正する
校正証書とトレーサビリティ
2、測定機器の管理
・校正と点検
校正事業者
点検の種類
社内での精度管理
・社内のトレーサビリティ体系の確立
識別管理
校正、点検の頻度
校正有効期限
校正担当者
基準器
校正、点検の環境
校正、点検の手順
不確かさの許容範囲
設備管理台帳
校正点検実施記録
・社内で可能な点検例
ノギス
マイクロ
ピンゲージ
日常の手入れ
温度湿度管理